取引のある大手メーカー様からも社員研修の依頼があるほど、高度な技術を持っている佐藤精密で働くことで得られるスキルは、技術者としても、社会人としても「一生モノの力」となります。
佐藤精密は、精密で美しい製品の製作に欠かせない、高品質の金型を製作しており、技術力の高さで定評がある会社です。
他分野の学校の出身でも、親切丁寧な指導によって、どこにいっても通用する技術を習得できます。
佐藤精密では、3D CADでの設計→製作・加工→検査までのすべての工程を、社内で行っているため、高品質な金型の製造の一連の流れをすべて見ることができます。そのため、金型製作を軸に、幅広いモノづくりの知識を得ることができます。
自動車部品のみでなく、カメラ、産業ロボットなど、様々な工業製品の金型製作に携わることができるため、常に新しいことに挑戦し、創意工夫を重ねる力を身につけることができます。
製品データから立体的な金型を設計する際にクライアントと綿密に打ち合わせをおこなったり、部品を設計して外注先に発注したり、社外の人と接する機会もあります。また、設計課、技術課、製造課、それぞれの課の人がお互いに協力し合うことで品質の高い製品ができるため、社内でのコミュニケーションも必要です。最初からうまく話す必要はありません。まずは相手の話を聞く姿勢を大切にしていけば、お客様にご納得いただけるような説明能力を身につけることができるようになります。
子どもの頃、アニメに登場するロボットが現実になったら…と夢見たことはありませんか?あるいは自分が作ったモノが、自分の好きなメーカーの車やバイク、カメラの重要な部品として使われ、それを手にすることができたら・・・と思ったことは?佐藤精密であなたの夢やビジョンをあなた自身でカタチにする力を、手にしませんか?
佐藤精密の取引先は、大手メーカーも含めてさまざま。
特定の一つの企業の下請けではないので、取引先企業の業績に一喜一憂することのない、安定した経営をおこなっています。
先を見通すことが難しい時代の中で、安定した職場で働ける安心感は大きいと思います。
もちろん、常に自分を磨く姿勢が会社と社員の未来を作っていくので、安定した環境にあぐらをかかず、努力することは必要です。
わからないことや悩むことがあったら、すぐに先輩社員に相談できる社風です。見て覚えることも大切ですが、お互いに相談しながら、惜しむことなく技術と知識を分かち合うことで、会社全体の効率化を図っています。中小企業だからこそ、お互いを見渡すことができる風通しの良い職場です。