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他社と差別化できる高い技術力・人材力でモノづくりを支える

他社と差別化できる高い技術力 ・ 人材力でモノづくりを支える会社

金型業界と佐藤精密の いま・ミライ

時代の流れの中で、モノづくりに関わる他業界と同じく、金型業界も時代と共に変化しています。
佐藤精密は変化する流れを把握し、どんな変化にも耐えられる力を培ってきた安定企業です。

そもそも金型って何ですか?

金型は、私達のくらしを支える家電・自動車・スマートフォンなどの工業製品を製造するためになくてはならないものです。
例えば、たい焼きやクッキーを作る時、型に生地を流し入れたり、型で生地を抜いたりしますが、同じように、工業製品で同じ形を大量に製造する時には、金属でできた型「金型(かながた)」で、アルミやマグネシウムなどの合金やプラスティックを鋳造したり、プレスします。

たい焼き器の場合たい焼き器型に生地と餡を入れるたくさんのたい焼き

カメラ部品の場合金型プラスチックや合金を鋳造たくさんのカメラ

金型業界と佐藤精密

金型は工業製品を製造するメーカーをサポートする「サポーティングインダストリー」。メーカーにとって「なくてはならない産業」です。
一方でメーカーの動向に左右されやすい産業でもあるとも言えます。
しかし、佐藤精密は、自動車部品の金型を主としながらも、特定のメーカー、特定の産業のみに依存しないで、大手メーカーも含めた様々な産業の様々な企業と取引があり、リーマンショック、グローバル化、価格競争など、製造業全体が厳しい状況にある時も、堅実に乗り越え、業績を伸ばしてきました。

他社には真似できない精密金型を設計、製造できる高い技術力と新しい分野にも挑戦する力が、佐藤精密を「頼る企業」ではなく、さまざまな企業から「頼られる企業」にしているのです。

また、特定の企業に依存はしないけれど、各取引企業とはしっかりとした信頼関係を築いています。新商品の開発の一端を担うこともあるため、設計・製造・検査のすべての工程での高い技術力に加えて、お客様視点での提案力や、機密情報を守る管理体制についても高い信用を得ています。

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佐藤精密が持つ、高い技術力の一例

佐藤精密が持つ高い技術力の一例として、「オリジナルヒートシンク」について、ご紹介します。
いま、自動車業界で開発が活発に行なわれ、新しい車種が商品化されているのが、EV(電気自動車)や自動運転車です。EVや自動運転車で使われている電子制御部品や走行安全部品は、高熱を発するものがあり、高熱を和らげるための「放熱機器」の需要が増しています。
放熱部品は表面積が大きいほど熱を逃がす性能が高くなります。そのため、フィンと呼ばれる板状や剣山状の構造を持っています。

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例えば、放熱部品の一つ「ヒートシンク」。
板状の構造であれば、1枚1枚が薄く枚数が多いほど、剣山状の構造であれば、1本の突起が細く突起の数が多いほど、放熱性に優れたヒートシンクとなりますが、板を薄くしたり突起を細くして、それらの間隔を狭くすると、板や突起を破損しないでスムーズに金型から製品を取り出すのが難しくなります。 佐藤精密では、金型の構造を工夫し、精密に仕上げることで、より放熱性の高いヒートシンクを製造できる精密金型を研究開発し、経済産業省の「戦略的基盤技術高度化支援事業」で採択され、岐阜大学と補完研究も実施しています。

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ヒートシンクの研究開発品
経済産業省の平成26年度「戦略的基盤技術高度化支援事業」で採択(岐阜大学と補完研究実施中)

ひとりひとりの技能を高めるための協力体制

佐藤精密は、作業の効率化と生産能力のアップのため、最新設備の導入を積極的におこなっていますが、そうした高機能な設備を使いこなすのは「人」です。
佐藤精密の社員はひとりひとりが自分の技術と設備を生かして、お客様の要望に応え、生産性を高めるためにできることを「考える力」も培っています。
また、自分で考え工夫をすることを大切にしつつ、でも、ひとりで悩んでしまうことのないように、課をまたいで協力する体制を構築しています。
風通しが良くお互いを見渡せる規模であるからこそ、新入社員の得意分野を早く見出し、ベテラン社員から若い社員へと技術、技能を自然に受け渡すことのできる社風です。

社長メッセージ

社長

技術的な進歩が早い時代(3D.CAD.CAM.高速加工技術が普通となった)今現在社内でも、営業、生産技術、製造品質とさまざまな部門で情報を共有し、すばやく対応しなくてはなりません。社内に新旧の技術を蓄積し、人同士が密接に協力し顧客の問題解決に貢献するのは、全ての部署(顧客からの距離が遠い部署)でも解決しなければならない時代です。
以上のことからどの製造過程においても良き先任者の技能を個々がうまく活用し、技術を技能へと次世代に向け受け渡しが出来ることがものづくりにおいて成長していくものと考えます。
又、金型部品全てが良品でなければ良い金型は造れません。まして出来る人が一人いても難しいものだと思います。人は得意.不得意を持っているのが普通だと思いますが得意分野を早く見出してあげることが大切であり得意分野の社員を束にすれば力となりより良い物が出来ることと信じております。これをさり気なく実行できるような会社作りが一番だと考えております。

佐藤精密株式会社
代表取締役 佐藤 正

会社概要

経営理念

「創意工夫、努力、技術を集約して最高の品質を作り社会に貢献」

会社概要

社名 佐藤精密株式会社
設立 1983年5月1日
代表者 佐藤 正
資本金 2,000万円
所在地 〒501-3217 岐阜県関市下有知5488-2
E-mail office@satou-seimitsu.co.jp
事業内容 精密ダイカスト金型一式(アルミニウム、マグネシウム)
精密樹脂用金型一式
精密プレス金型一式(トリミングプレス用)
各種精密入子加工/部品加工
3Dモデルデータ製作
グラファイト製作
医療用製品製作(インプラント)
主に自動車・民電機器・航空機・医療 等の分野にて事業を営んでおります。

沿革

1975年12月 1日 岐阜市にて佐藤木型個人創業。
1983年 5月 1日 法人設立 商号を佐藤精密木型株式会社とする。
1985年 業務拡張の為、関市下有知5475-3に本社工場を移転。
1992年 工場増築、事務所新築。グラファイト・金型入子加工一部始める。
1998年 4月 1日 新社屋完成(本社工場を関市下有知5488-2に移転)。金型製作始める。
2000年 6月 1日 商号変更。佐藤精密株式会社とする。( 事業内容を金型一式製作・グラファイト電極製作 等)
2007年 5月 第2工場増築完成。